看護師免許の取得

憧れの職業として挙げられる中に、看護師があります。人の命を救う医師の補助的な助けをする看護師は、メディアで映画やドラマ化されたりドキュメンタリー番組にもなるほどです。
以前は女性を看護婦、男性を看護士としていましたが、今現在では男女ともに看護師という名称に統一されました。圧倒的に多かった女性看護師ですが、近年では男性看護師の活躍も多く、病院内での勤務も珍しくはなくなっています。

看護師になるには免許が必要です。この免許にも、正看護師と准看護師と区別があります。
まず正看護師とは、看護高等学校から専門学校、大学において合計3000時間以上の養成教育を受け卒業後に看護師国家試験の受験資格が得られます。この国家試験に合格すると、厚生労働大臣から看護師免許が交付され、看護師として就職することが出来るのです。
それに対して、准看護師は看護高等学校にて約1900時間以上の教育を受けることで卒業後に、都道府県知事試験の受験資格が得られます。この試験合格により、都道府県知事から准看護師免許が交付されるのです。

このように看護師は、養成時間によって2種類に分けられています。そのため、より高度な看護技術を求められるのは国家資格となる正看護師です。准看護師として10年以上の臨床経験を積めば通信制の移行教育も始まっており、現在准看護師から国家試験で正看護師を目指している人も多くなっています。
専門職として人のために尽力するその姿は、健康を崩した患者側になった時、とても頼りになる存在と言えます。