白衣の天使と呼ばれて

看護師は白衣の天使という代名詞をもっています。白衣の天使は、看護師が看護婦と呼ばれ規定されていた時代に、制服、ナースキャップ、ストッキング、ナースシューズのすべてが白色であったことから、こう呼ばれるようになりました。
今では、薄いピンクや水色の制服も見受けられますが、白色は特に清潔感を感じます。まさに尊い命に携わる看護師は、雰囲気からも白衣の天使を呼ばれるにふさわしい職業です。

看護師の母として有名なのが、イギリスのナイチンゲールです。クリミア戦争での負傷兵への献身的な看護で有名になりました。
生涯をかけて看護における指導を行い、全世界へ看護師の存在価値を広めました。
しかし看護が専門職として確立してきたのは、まだここ100年あまりのことのようです。今後も専門職として、貴重な人材になることは間違いありません。

看護師は、優しくて清らかなイメージがあります。病気やけがをした患者の心身に寄り添い多くのケアを指導し、時には助けとなってくれます。
医師以上に身近に感じるため、頼りにしたい存在となっています。白衣の天使に憧れて看護師を目指し、看護高等学校を卒業する学生にナースキャップが与えられる光景が、ニュースでも印象的に映っています。